どこか似た雰囲気のあるJouete(ジュエッテ)とete(エテ)。
お手頃な価格帯で素敵なアクセサリーを手に入れることができるので、若い世代からママさん世代まで幅広い支持があります。
しかし、よく混同されがちな2つのブランドですが、どんな違いがあるのか気になりますよね。
結論としては、Jouete(ジュエッテ)はカジュアル・トレンドに重きを置いたデザインが豊富、ete(エテ)は繊細で上品という違いがあります。
この2つのブランドはシスターブランドで、株式会社ミルクの運営です。
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ここからは、その他にもコンセプトや年齢層、Jouete(ジュエッテ)に対する「もしかしてダサい?」といった疑問についてご紹介するので、是非参考にしてみてくださいね♪
Jouete(ジュエッテ)とete(エテ)の違い。アクセサリーの年齢層やコンセプトを解説!
Jouete(ジュエッテ)とete(エテ)は、シスターブランド故に混同されがちですが、どちらも価格帯としてはリーズナブルな物が多いです。
似たようなブランドだからこそ、「どちらの方が自分には合ってるのかな?」と迷ってしまいますね。
なのでこれから、ブランドイメージや対象年齢をご紹介するので、是非参考にしてくださいね。
Jouete(ジュエッテ)
Jouete(ジュエッテ)は1989年に誕生しました。
「流行とともに歳を重ねるファッション」を意識したコンセプトで展開しています。
参照:CONCEPT
一言でいえばトレンド・カジュアルに重きを置いたブランドイメージです。
ほかのブランドと比べてもファッション性が高いブランドと言えます。
ですので、ジュエリーそのものを主役として使うというよりは、トータルファッションのアクセントとして使う形がぴったりです。
アクセント使いが主となるので、シンプル、カジュアル、べーっシックめのファッションとの親和性が高いアクセサリーですね。
また、「歳を重ねる」というキーワードからも、対象年齢は広く設定されているため、20~40代が対象年齢で、長く愛用できるアクセサリーブランドです。

ete(エテ)
ete(エテ)は1985年に誕生しました。
「いつも自分らしさを大切に」というのがコンセプトです。
参照:CONCEPT
ブランドイメージを一言でいうと、「繊細・上品」
その中にジュエリーに重なる「特別感」を演出したいという想いもあり、シンプルなものから個性的なデザインまで豊富です。
その中でも華奢で上品なデザインが人気なのが特徴。
また価格帯も高いものでは10万円程しますが、1万円台のものもあり、日常的に使いやすいものから特別な日のジュエリーとしても幅広く展開しています。
ですので、どんな服装でもあまり左右されない日常に寄り添ったブランドですね。
普段使いを意識したつくりなので対象年齢も20~40代と幅広い層となっています。

Jouete(ジュエッテ)の評判・口コミ
ここまで、Jouete(ジュエッテ)とete(エテ)についてご紹介しました。
その中でも特徴的なJouete(ジュエッテ)の評判を、私の言葉でまとめてご紹介します。
悪い口コミ
・K10は安っぽく感じてしまう
・リーズナブルゆえに安物を身に着けていると思われるか心配
・旬が過ぎてしまっていて身に着けられない
・店舗の対応が悪かったので残念
良い口コミ
・ピアスとリングとネックレスを購入。デザインが気に入っています。
・ピンキーリング買ったけどかわいい!
・1日中つけても痛くなかったイヤーカフ、サイズ調整もクリーニングもいつでも無料でありがたい・存在感あって軽い着け心地なのは感動
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こちらのようにデザインや価格帯だけでなく、しっかりとしたサポートや着け心地についてもとても好評でした。
最近はメンズの展開はないですが、男性の着用も見られました。
ユニセックスな感じにも使えるデザインですね。
トレンドを意識したものについて、やはり使いづらさはあるようですが、
普段使いのできるシンプルめのものを選ぶといいかもしれませんね。
Jouete(ジュエッテ)はダサい&安っぽいのか解説
さて、価格もリーズナブルで個性的なJouete(ジュエッテ)。
でも個性的だとダサいのか、そして価格帯から安っぽく見るのか、気になる人も多いはず。
ですが、実際はそんなことはありません。
トレンドを意識しすぎると確かに流行の遅れは気になってしまいます。
それゆえにトレンド色の強いものになると「ダサい」と感じてしまうのはもっともです。
ですので、Jouete(ジュエッテ)自体はダサいわけではありません。
また、リーズナブルなところも利点ではありますが、それゆえ「安っぽい」=「ダサい」という連想につながってしまいます。
特に10Kとなると、ハイブランドや純度を気にする方からすると安っぽく感じる部分ではあります。
ですがデザインと日常遣いができる点を考えれば、まさにうってつけのブランドです。
ですので、トレンドやそこまでハイブランドにこだわっている方でない限り、とても使いやすいブランドといえますね。
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Jouete(ジュエッテ)のリングは錆びる?
Jouete(ジュエッテ)のリングは10Kなども豊富ですが、純度の問題もあり、錆びてしまうかが心配ですよね。
公式HPには、このように記載がありました。
”素材や石によっては、薬品・化粧品・汗に反応し変色や劣化等の恐れがあります。運動・水泳・海水浴・入浴・炊事・手を洗う際には、ジュエリーを外してください。”
引用元:Jouete商品品のお取り扱いについて
Jouete(ジュエッテ)だけでなく、10Kの素材上どうしても変色や劣化は起こってしまいます。
ですので、普段からの手入れは必要になりますね。
こまめにメガネ拭きなどの柔らかい布で軽く拭くなどの手入れをしましょう。
また、汗をかいた日には中性洗剤で洗うのも一つの手です。
もし、1年間の保証期間もありますので何かあればそちらを利用するのも手ですね。

イヤーカフ、ピアス、ネックレス、リングをご紹介
ここまでJouete(ジュエッテ)の色んな点をご紹介してきました。
ここからは実際のアクセサリーを見てみましょう!
イヤーカフ
こちらはピアスのように見える三連リングのイヤーカフです。
シンプルに耳元を彩ってくれますし、ピアス穴がない方でも自然な感じで魅せてくれます。
シルバーにイエローゴールドがワンポイントでは言っているのもいいですね。
ピアス
ループした部分がリボンのように見える一品。
シンプルながら、アクセントとして映える形ですね。
サイズ感も小さめなので、主張しすぎず素敵な仕上がり。
イエローゴールドとプラチナムの二種類があります。
ネックレス
左右でカラーが切り替わった不思議な形のネックレス。
シンプルですが、その彩りが珍しく、服との組み合わせを考えるのも楽しみに。
つくりはクラシカルなので何にでも合わせやすいのもいいですね。
リング
こちらはイエローゴールドに小さなブラウンダイヤモンドを彩ったもの。
ウェーブを描くリングが女性らしさを引き立たせてくれます。
華やかさと上品さが一体となっていて綺麗ですね。
まとめ
以上、Jouete(ジュエッテ)とete(エテ)の違いから始まり、Jouete(ジュエッテ)の詳細をお話してきました。
ここでは
・Jouete(ジュエッテ)は「トレンド・カジュアル」ete(エテ)は「繊細・上品」
・デザイン性が優れており、保証もばっちりでデイリーユースに最適
・10Kの使用で安っぽく感じ、トレンド重視のものは時がたつとダサく感じるものも。
・素材によっては様々な要因で劣化してしまう可能性も。手入れが大事
ということをご紹介いたしました。
みなさまのジュエリーライフのご参考になれば嬉しいです♪

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