チョコレート効果は高カカオポリフェノールが含まれるとし、健康効果が期待できるチョコレートとして話題です。
食べ続けると何か良い事があるかというと、私はチョコレート効果を毎日1枚1年間食べ続けましたが、特に変化はありません。
なのでチョコレート効果だけで凄い効果があると期待はしない方が良いと思います。
ただ、ほんのり甘くておいしいので、ちょっと甘いものが食べたいときにあると便利です。
チョコレート効果はAmazonや楽天でも購入可能です。
ここからは、食べ続けてみた結果や、86、72％の違いやどっちがいいのかの解説もするので、購入時の参考にしてみてください。
チョコレート効果を食べ続けた結果。食べ続けてみての変化を解説！
ここからはチョコレート効果を食べ続けた結果と食べ続けてみての変化を解説します。
私自身、チョコレート効果を食べ続けていますが、チョコレート効果だけ食べて体調が凄く良くなったという事はありません。
なので、チョコレート効果だけで体質を改善、健康を向上させる事は難しいので、日々の睡眠、運動、食事を見直すことが大切です。
また、効果に対する変化は人それぞれです。
私は72％がほんのり甘くて好きなので、他のチョコレートと比べても甘さ控えめで食べ続ける事が出来ています。
チョコレート効果の健康効果の最大のポイントは「高カカオ」という点です。
カカオに含まれる成分の効果をまとめたのでご紹介します。
１.カカオポリフェノール
活性酸素の活動を抑えること
LDLコレステロールの酸化を防ぐ
血糖値の維持
２．食物繊維
腸の調子を整える
糖の吸収を穏やかにする
３．テオブロミン
血行をよくする
脂肪の分解を助ける
４．カフェイン
頭をすっきりさせる
集中力をあげてくれる
５．ミネラル
体の調子を整える
食べ続けた効果には個人差がありますので、くれぐれも食べ過ぎには注意して下さいね。
チョコレート効果の72％、86％、95％の種類の違いを比較
ここからはチョコレート効果の72％、86％、95％の種類の違いを比較していきます。
下記の表にまとめました。
| チョコレート効果 72% | チョコレート効果 86% | チョコレート効果 95% | |
| エネルギー | 28kcal | 29kcal | 31kcal |
| 脂質 | 2.0g | 2.3g | 2.6g |
| 糖質 | 1.6g | 1.0g | 0.6g |
| 食物繊維 | 0.6g | 0.8g | 0.8g |
| 味 | 少し甘味もあり 食べやすい | 甘味がなくなり カカオが強い | カカオのみの 味がする |
どっちがいいと決めることはできませんが、カカオ量が増えるほどエネルギー（カロリー）は高くなり、脂質も上がっていることが分かります。
やはり、カカオ量が高いことでの健康効果は期待できますが、適切な量を守って摂取をしなければいけませんね。
味もカカオ含有量が高くなればなるほど、甘味がなく、日常の中で取り入れるのは難しいです。
私個人としてはどの種類も食べることはできますが、一般的にはチョコレート効果86%はまずい＆苦いと感じ、チョコレート効果95%は苦すぎると感じるでしょう。
私、個人の感想でもチョコレート効果72%が１番食べやすいと感じます。
チョコレート効果72%、86%、95%は１日何枚が良いか解説
ここからはチョコレート効果72%、86%、95%は１日何枚が良いか解説します。
明治の公式HPではどの種類も１日３～５枚を１日数回に分けて摂取することを推奨しています。
理由は、健康効果が認められているカカオポリフェノールを体内にとどめておくことができないためです。
カカオポリフェノールに含まれるカテキンの種類「エピカテキン」も同様で、食後から２時間後に血中濃度がピークに達するものの、徐々に体外に排出されていまいます。
効果的な量と、効果的な食べ方でカカオポリフェノールの健康効果を発揮できるといいですね。
チョコレート効果はドンキやコストコ等で安く買う方法をご紹介
ここからはチョコレート効果はドンキやコストコ等で安く買う方法があるのかご紹介します。
明治公式HPより大容量の1kg(200枚）をAmazon、LOHACO、Rakutenより2,991円で販売しています。
コストコではさらに大容量の282枚を2,938円で販売していますし、ドンキでは260枚で3,272円で販売しています。
最安値はコストコと言えますが、店舗でも通販でも大容量で安く購入する場所があるので、ご自身の購入しやすい方法を選びましょう。
※価格は2023年3月のものです。
チョコレート効果の86%、95%の美味しい食べ方をご紹介
ここからはチョコレート効果の86%、95%の美味しい食べ方をご紹介します。
まずはチョコレート効果86％を使ったカップケーキのご紹介です。
カップケーキの作り方
材料（10～12個分）
明治チョコレート効果86%・・・20個
牛乳・・・100㏄
三温糖（砂糖）・・・40g
ホットーケーキミックス・・・100g
卵・・・２個
サラダ油・・・大さじ１
業務用ブランデー・・・お好み
粉糖・・・少量
作り方
１．レンジで温めた牛乳に刻んだチョコと三温糖を入れて良く混ぜ溶かす
※溶けにくい場合は要っすを見ながら少しレンジで追加加熱
２．良く溶いた卵にサラダ油・ホットケーキミックスを入れお好みで製菓用ブランデーを入れ混ぜる
３．①と②を混ぜ、カップケーキ用の器に等分入れる
４．180度に余熱をしておいたオーブンで20～25分程度焼く
５．最後に粉糖をかけて完成
普段よりも甘さが控えめなチョコレートカップケーキの完成です！
チョコレート効果のおかげでカカオポリフェノールも多く含まれているのが嬉しいですね。
次はチョコレート効果95%を使ったホットココアのご紹介です。
ホットココアの作り方
材料
チョコレート効果95%・・・３袋
牛乳・・・250cc程度
スティックシュガー・・・3g×２本
作り方
１．耐熱マグカップに牛乳を入れ、レンジで人肌よりちょっと熱いくらいまで温める
２．グラニュー糖とチョコレート効果95%を入れ混ぜる
３．冷めてくるのでここでもう１度レンジで温める
４．最後によくかき混ぜて完成
高カカオの手作りココアを作ることができます。甘味はお好みではちみつなどで代用してもよさそうですね。
直接食べると少し苦みが強いチョコレート効果86%と95%はお菓子に加工して食べてみると摂取しやすくなりますね。
まとめ
・チョコレート効果72%、86%、95%の栄養素にそこまでの変わりはないが、高カカオになってくるほど苦みが強くなる
高カカオから得られるものもあるので、１日の摂取量を守り美味しくたべたいですね。
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