90年代にイタリアで誕生し、高級なナイロン素材を使ったバッグで大人気のオロビアンコはダサいのか気になりますね。
結論からいいますと、オロビアンコはダサいという事はありません。
ダサいかどうかは個人の好みの問題があり、一概にダサいと決めるのは難しいところです。

ここからは、オロビアンコはダサいのかの詳細やオロビアンコの年齢層、女性が持つとおかしいのかやブランドイメージなどをご紹介するので、是非参考にしてください。
オロビアンコはダサい&時代遅れでダサすぎか解説
オロビアンコの各アイテムを調べると、リボンはダサい、ベルトはダサいのか、ボディバッグはダサいのか、ビジネスバッグはダサいのか、時計はダサいのか、財布はダサいのか等でてきます。
ここではリボンはダサいのかに絞ってご紹介します!
リボンはダサい
オロビアンコはナイロンと革製品のメンズ主体のブランドで、そのアイテムにトリコロールのリボンが付属しているのが特徴的です。
リボンはオロビアンコ側からするとタグと同等なので、購入したら外すのを推奨されています。
トリコロール柄でアクセントになるので付けている人もいますので、ここは個人の好みの問題になります。
リボン結びでほつれやすく取れやすいので、「オロビアンコ」「リボン」「結び方」で検索される方も多いいです。
また、オークションやメルカリなどでは、リボンそのものを販売している方もいます。
なので、自分自身が気に入っていればつけていても構いませんが、チャックに挟まったりして故障の原因になる場合は外した方が無難ですね。

ファッションに関する好みは非常に個人的なものであり、人々の感じ方や評価は様々です。したがって、オロビアンコが「ダサい」と感じるかどうかは、個人の主観によるものです。
一般的なトレンドやスタイルの好みは時と場合によって異なるため、オロビアンコがどのようなスタイルを持っているかによっても評価が変わることがあります。また、人々のファッションへのアプローチや感性も異なるため、オロビアンコが一部の人々には魅力的に映るかもしれませんが、他の人には合わないと感じることもあります。
ファッションにおいては、重要なのは自分自身がそのブランドやアイテムに自信を持ち、自分らしいスタイルを表現することです。何かが「ダサい」と感じられるかどうかは、そのブランドやアイテムが個々のスタイルや好みに合っているかどうかによって変わります。
したがって、オロビアンコが「ダサい」と感じられるかどうかは、個人の好みやスタイルに依存するため、一概には言えません。ファッションは主観的なものであり、自分自身が自信を持って着こなせるものを選ぶことが重要です。
オロビアンコの年齢層はおじさんで20代30代は痛いか解説
オロビアンコは、丈夫なナイロンと革を使っており、リーズナブルな価格ですので、20代から30代、40代、50代の世代に人気があります。
落ち着いたシンプルなデザイン、軽くて使いやすくて実用性が高いアイテムが多いいので、デイリーからプライベートやビジネスシーンなど、幅広く対応してくれるのがいいですね。
ボールペンの年齢層
トリコロールのカラーが目を引くボールペン、ラ・スクヴェリアコレクションの購入層を見てみると、30代が一番多く、次に10代、20代、40代、50代と続きます。
名前入れサービスも対応しており、アルミニウムの素材なので軽く、日本製で使いやすくプレゼントにも最適です♪
財布の年齢層
シンプルな本革の二つ折り財布の購入層は、30代が一番多く、その次に40代となります。
シンプルなデザインで使いやすそうですし、内側にオロビアンコらしい柄の生地が使われていて印象的ですね。
2つのアイテムのレビューを見ると、年齢層は20代や30代が多いいので痛くはなく、おじさんと呼ばれる世代でも喜ばれて使われているといった印象ですね。
主張せずさりげないデザインですので、使うシーンや年齢層を選ばず、機能性も高いのでプレゼントとしても喜ばれています。

オロビアンコは女性(レディース)がもつとおかしいか解説
オロビアンコは女性でも使える、ジェンダーレスで幅広いデザインが多いので、女性がもってもおかしくはありません。
収納力が高いナイロンのボディバッグやトートバッグも良さそうです。
トートバッグはA4サイズの収納が可能のアイテムが多く、持ち手に革が使われていてゆとりもあるのがあり、とても使いやすそうです。
個人的には、新作であるPVCのトートバックの透け感がスモーキーでとても素敵だと感じました。
中の生地にプリントされているロゴがチラッと見えるのもオトナですね♪
オロビアンコのブランドイメージやどこの国か解説
「オロビアンコ」とは、イタリア語で「白金」「貴重なるもの」という意味で、比較的最近の1996年にイタリアで誕生しました。
お財布やベルトなど本格的な革製品から、トートやボディなどのナイロンを使ったカジュアルなバッグ、ボールペン、時計など、衣食住に基づく様々なアイテムを販売しているライフスタイルブランドです。
1996年に日本に上陸してからは、様々なブランドとコラボレーションをして、人気と知名度を確立したブランドへ成長しました。
派手過ぎず、主張しすぎないデザインでリーズナブルな価格のアイテムが多いので、ヤンキーでも誰でも取り入れることができます。

オロビアンコは人気ない?日本だけで人気か解説!
オロビアンコは日本以外の国では、その存在をあまり知られていません。
イタリアに小さい店舗が一つだけ存在していただけです。
そもそもなのですが、90年代にプラダのナイロンバッグが日本でとても流行しました。
オロビアンコは、プラダと同じナイロンを使っているけれど、リーズナブルな価格で手に入りやすいイタリア発のブランドということで、日本で人気になりました。
イタリアのブランドですが、日本人向けにデザインを作ることができるのでダサくは感じないですね。
オロビアンコのかっこいいボディバッグ、ベルト、ボールペン、財布をご紹介
ここでは、オロビアンコのおすすめのアイテムをご紹介します。
ボディバッグ
とてもスリムな作りですので、女性でも使えます。
三段階のポケットは収納性が高くて使いやすそうです。
ストラップは調節が可能ですので斜め掛けもできます。
カラーは、ストラップの色と生地の色の組み合わせで選べて、9色展開と非常にバリエーションが豊富ですので、自分の好みを追求できますね。

ベルト
本革を使っていて、バックルがとてもシンプルで幅も標準的で使いやすいベルトは、持っていて必ず使いますし贈り物としても喜ばれますね。
自分でベルトの長さを調節できるのも魅力的です。
カラーはブラック、ネイビーダークブラウンの3色の展開です。
ボールペン
ボディの中心部分にイタリアンカラーであるトリコロールのリングが印象的です。
自分用に、そして贈り物としても喜ばれそうです。
名入れやラッピングが無料のサービスもいいですね。
全体の長さは13センチで使いやすく、アルミニウムの素材なので軽くて書きやすそうですね。

財布
オロビアンコのCEOであるジャコモ氏が監修した、カラーバリエーションが特徴的な本革で薄くて使いやすいお財布です。
カードとコインが重ならず、内部に使われる革も厳選され、その厚さは2センチ以内で服のポケットに入れてもシルエットに響かないのがいいですね。
日本の革を、縫製にもこだわりつつ日本の職人が手作りしているのもポイントが高いです。
ジャコモ氏が監修したというカラーもイタリアのセンスを感じます。
グッドデザイン賞も受賞した、お財布のカラー展開はチョコとオレンジとベージュの3色です。
まとめ
日本だけで流行っていてダサいと思われがちなオロビアンコでしたが、そのアイテムやブランドコンセプトを知ると、必ずしもそうだとは言い切れないですね。
20代や30代、40代やその上の世代でも幅広く使用できますし、メンズですが女性でも使えるジェンダーレスなブランドとしても知ることができました。
シンプルで機能性が高いので、贈り物としても喜ばれているのを口コミで多く確認しました。
また、90年代に誕生し、まだまだこれからも発展していくブランドとして再認識することもできました。
シンプルなデザインで高級な素材を使用してリーズナブルなので、日常に取り入れやすいブランドとして知って頂けましたら幸いです。

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